4スタンス理論Work Shop
テーマに沿って、少し違う視点から気づき、身体の理解を深めよう。
”まだまだできる自分”がきっと見つかる。
ー4スタンス理論ー
腰痛・肩こり・パフォーマンスが上がらない原因が分かる!
自分で改善できる方法を。
4スタンス理論とは、ヒトが重力と親和しながら動作を行なうための
身体部位の操作の仕方は1種類ではなく4種類からなると類型化した理論です。
日常動作からプロフェッショナルアスリートのパフォーマンスに至るまで、
各部位の連動、協応のさせかたやリズムには、4タイプのシステムが存在します。
自分のタイプに適った方法で身体を操作することで、
それぞれがもっとも効率的で安全かつ最高の運動動作を行なうことが可能となります。
この4タイプは、先天性なものと考えられ
自分の生まれ持ったタイプを見極め整えていくことが大切です。
そして、自分のタイプに適った軸を構築することで動作中の身体、脳が安定し、
パワー、スピード、スタミナ、動作リズム、全身の連動性、さらに集中力などが高まります。
一方、自己タイプと異なる軸を強制的に作ったり、複数の軸システムを混ぜながら動いたりすると障害の原因ともなるため注意が必要です。
その4タイプをナチュラルに作動させるためには、まずは4スタンス理論の根底である
軸のある正しい立位ポジションが重要であり、
その姿勢から見直すことで、身体の余分な緊張を解き放ち、
歩き方、座り方など日常動作、ご自身のスポーツパフォーマンスアップにも
つなげることが可能になります。
腰痛・ひざ痛・肩こりなども、
身体の根本と原因を理解し
自分でできるコンディショニング法を知り、
より健康で、快適な人生を。
☑介護の現場での身体の使い方
☑学生さん向けパフォーマンス向上WS
☑音楽家のための身体の使い方
※スポーツや演奏など種目は問わずご希望に応じます
筋力じゃない
シルシャーサナ・バランス編
なぜ力むのか?という根本部分から見直します。
「脱力」の仕方や「身体の特性」を理解し、
筋力ではなく、骨格での安定を獲得するための
PI動作学を。
難易度の高いアーサナの練習法も
これまでとは違うコツをつかみましょう♪
もう頑張りたくない方へ。
身体特性から深める脱力ヨガWS
使える柔軟性じゃなきゃ意味がない。
開脚編
開脚=痛いストレッチという概念から離れ、
関節の動きを見直して、知恵の輪のようにほどいていく。
部分的な筋肉の伸びは怪我にもつながるので、
無理なやり方ではなく、優しく、使える柔軟性を高める方法を。